ボケ防止に・・・パソコン&インターネット!

818ce_s最近、ボケ防止にパソコンを始めたいという方がいらっしゃいます。

さて、実際ボケ防止に役に立つのか調べてみました?

 

米国メイヨークリニックのYonas Geda博士らが、“American Academy of Neurology”で発表した研究報告によると、70歳から90歳の926人の高齢者を対象に運動、認知機能、カロリー摂取について調べたところ、817人に異常はなく、109人が軽度の認知機能の障害があることがわかりました。

さらに認知機能に異常がない人の生活に共通していることは、

①パソコンを利用する
②軽い運動(早歩き、自転車こぎ、水泳など)を行っている
③カロリー摂取が過剰ではない、という点でした。

博士らは、パソコンの使用で精神的に刺激を受けて、運動で脳の血流を活発にすることで、相乗的に認知機能の低下を防ぐのではないかと推測しています。

 

タッチタイピングで指を動かしたり、インターネットを見ることで脳が刺激されて充分にボケ防止になるようです。
ただ、パソコンを使うことで漢字が浮かばなかったりする、ITボケになってしまいそうなついこの頃です。

パソコンも車の運転と同じで毎日同じことを繰り返すことにより少しづつ身に染みついてきます。
D-Linxsのパソコン教室では同じ事を何度でも質問したり、繰り返し練習する事ができます。
今すぐに初めてこれからのシニアライフを楽しみましょう。

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